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サンゴ礁関連イベント

 日本サンゴ礁学会のMLに掲載されていた情報を転載させていただきます。
発表者が凄い面々です。どうぞご参加下さい。

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名称 :サンゴ再生技術による地球温暖化防止ならびに生物多様性の保護についての専門家会議
開催日:平成19年1月22日(月曜日)13:00~17:00
場所 :東京大学(本郷キャンパス内)山上会議所 2階大会議室
主催 :東京大学海洋アライアンス
後援 :環境省、サンゴ礁学会
参加 :無料


開催の主旨

サンゴ礁は炭酸カルシウムからなる骨格を持ち、大気中の炭酸ガスを固定し、
地球の気候を安定化する役割を果たしてきた。また、栄養の希薄な海域にあり
ながら、熱帯雨林に匹敵する高い一次生産力をもたらすとともに、その構造的
特徴が様々な海洋生物の生息を可能にしている。一方、その美しさを求めて世
界中の人々がサンゴ礁を訪れることが、熱帯域を中心とした国々の貴重な経済
基盤となっている。サンゴ礁はこのように他に例を見ない稀有な生態系であり
ながら極めて脆弱である。

近年、沿岸の汚染や温暖化の影響などを受けて急速に減少しつつあり、50年後
には絶滅してしまうとの予測もされている。ではこの貴重な生態系を次世代に
残すためにはどのような方策があり、その実現には何が必要なのだろうか。

我々研究者はサンゴ礁生態系を維持し、さらに再生していくための具体的プラ
ンを明確化し、一刻も早くそれを実現していくための道筋を明らかにする必要
がある。このためには、研究者からの問題提起のもとに、これまでの学界のみ
の枠組みを超えた産官学からなる新たな連携を確立していくことが必須である
。その地理的条件、研究の蓄積の状況を考慮すれば、わが国こそが欧米諸国に
先んじてこの役割を担い、環境に対する新たな総合的、国家的なプロジェクト
の展開を試みるべきであろう。

こうした認識に立ち、これまでの研究の現状を把握し、サンゴの生態的な役割
を踏まえた上で、サンゴ礁を再生していくことの意義を確認し、今後の具体的
な方向性について議論するために本会議を開催する。


プログラム
13:00-13:10
  趣旨説明、司会  木暮一啓(東京大学教授)

  挨拶       山田興一(東京大学理事)

13:10-14:30
  �.サンゴ礁の科学的理解と現状

   1.サンゴ礁の持つ役割と重要性
    土屋誠(琉球大学理学部長)

   2.サンゴ礁の物質循環に果たす役割
    茅根創(東京大学大学院助教授)

   3.サンゴ礁保全の意義と世界の動き
   高橋啓介(環境省自然環境局サンゴ礁保全専門官)

14:40-16:00
  �.サンゴ礁再生への道筋

   1.サンゴ礁保全・再生に向けての戦略的モニタリングの重要性
      灘岡和夫(東京工業大学大学院教授)

   2.モニタリングの具体的事例
      岡地賢(コーラルクエスト)

   3.生物学的特性とサンゴ礁再生の可能性
      日高道雄(琉球大学教授)

16:15-17:00
  �.モデル海域における将来展望

   1.サンゴ再生への技術的展望
      大森信(東京海洋大学名誉教授、阿嘉島臨海研究所所長)

  �.総合討論

�.挨拶
   近藤次郎(東京大学名誉教授、元日本学術会議会長、
         元中央環境審議会会長、
NPO法人環境テクノロジーセンター会長) 

連絡先:
木暮一啓
東京大学海洋研究所、微生物分野
Tel: 03-5351-6485 or 6482
E-mail: kogure@ori.u-tokyo.ac.jp
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2007年01月16日 サンゴ礁関連ニュース

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