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10/12開催します 2009年度 第二回リーダー養成講座(座学:都内、海洋:渡嘉敷)

まだ詰まっていない部分はありますが、10/12の座学を開催します。

 参加可能な方、三連休の最後の日ではありますが、ぜひご参加ください。

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2009年10月09日 お知らせ

ご案内: 10/18CN 会員勉強会( 09 年度第 4 回)@都内

10月18日(日)に都内で予定されている会員勉強会ですが,申し込み締め切りが近づいてきましたので,再度ご案内させていただきます。

もし参加したいけど,都合がギリギリまでわからないという方は,その旨をお知らせください。

また,コーラル・ネットワークの新着情報を紹介するブログにも記事をアップしました。
お友達に声をかける際など,ぜひご活用ください。

ご案内:CNリーフチェック見本市2009!? @10/18都内
http://coralnetwork1.blog34.fc2.com/blog-entry-64.html

皆さまのご参加,お待ちしています!

2009年10月07日 お知らせ

シンポジウム「アオサンゴを天然記念物にしよう」のお知らせ

COP10のプレイベントとして、アオサンゴ群集のシンポが取り上げられているので、紹介します。

<以下、引用>
■COP10 (生物多様性第10 回締約国会議) 1 年前イベント■

シンポジウム「アオサンゴを天然記念物にしよう
    ~『生物多様性』を学ぼう・守ろう~」

日時:9/28(月)18:30 - 20:30
場所:教育福祉会館(古島)(098-885-9621)

 2007 年9 月、大浦湾チリビシで大規模なアオサンゴ群集が発見されました。学術的にも注目されているこのアオサンゴ群集の調査を行ってきた沖縄リーフチェック研究会、すなっくスナフキン、 じゅごんの里の3 団体が、この沖縄の宝を守り、次世代に伝えていくため、この9 月県議会に天然記念物指定の陳情を行いました。
 
このシンポジウムでは、アオサンゴ群集がなぜ天然記念物に値するのか、どんなにおもしろいものであるかについて、そして、アオサンゴ群集とそれを取り巻く環境が、近頃よく耳にする「生物多様性」とどのように繋がるのか、実際に調査をなさった方々にお話しいただきます。

沖縄の生物多様性を守るため、アオサンゴ群集の天然記念物指定を実現させましょう。多数の来場をお待ちしています。

プログラム
○「地元からの声~アオサンゴ発見の喜び~」東恩納琢磨
○講演
1.「辺野古・大浦湾の生物多様性」花輪伸一(WWF ジャパン)
2.「大浦湾チリビシのアオサンゴがおもしろい!」
 安部真理子(沖縄リーフチェック研究会、理学博士)
3.「大浦湾チリビシのアオサンゴの天然記念物の価値」
 目崎茂和(南山大学教授、環境学、地理風水学、理学博士)

資料代:500 円

主催: 沖縄・生物多様性市民ネットワーク
問合わせ先: 沖縄・生物多様性市民ネットワーク事務局
(吉川090-2516-7969)

同時開催! 沖縄・生物多様性市民ネットワーク  合同写真展
      9/27(日)- 30( 水) 沖縄市役所
      泡瀬干潟、辺野古、高江、奥間川流域等の写真が大集合。
      もちろん、大浦湾チリビシのアオサンゴも!

[沖縄・生物多様性市民ネットワークとは]
2010 年に名古屋で開催される第10 回生物多様性条約締約国会議(COP10)を機に、沖縄の生物多様性の理解や保全への取り組みを推進していこうと今年7 月に結成したネットワーク。
H P : http://www.bd.libre-okinawa.com/

フライヤーのPDFはこちらから
http://www.bd.libre-okinawa.com/document

2009年09月26日 お知らせ

RCオーストラリア ボランティア募集

リーフチェックオーストラリアのボランティア募集がサンゴ礁研究者のメーリングリストに流れていましたので、参考までに転載します。

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Reef Check Australia is looking for some motivated and independent volunteers to project manage the charity's Great Barrier Reef Project. The positions will be based out of Reef Check Australia headquarters in Townsville, QLD. If you have some time to spare and are looking to gain
experience in coral reef monitoring and team management, whilst logging dives on iconic reef sites, this is an outstanding opportunity!

Volunteering with a small organisation like Reef Check Australia offers a whole wealth of experience unobtainable in other volunteer positions. You will be personally managing teams of community divers completing scientific research on the GBR, whilst gaining invaluable skills and experience. With Reef Check Australia you complete your placement infinitely more employable.



For more information, download the full position description by clicking on the link below.


Project Officers position description
http://www.reefcheckaustralia.org/files/documents/90/project_officer_placement.pdf



Please submit all applications before 31 October 2009 by email to

2009年09月23日 お知らせ

転載 南極海・南極海の生態系

生物多様性市民ネットワーク沿岸・海洋部会のMLから転載します。
サンゴ礁関連では無いのですが、生態系の保全がらみなので興味のある方はどうぞご参加下さい。

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南極海・南極海の生態系
ナンキョクオキアミの生態からみる南極海生物多様性と持続的漁業のあり方

開催が迫っておりますが、以下、南極海におけるオキアミとその捕食者の生態系について研究している、Rodolfi Werner(ドイツ人、アルゼンチン在住)のお話を聞く機会を設けました。関心のある方はどうぞご参加下さい。

Werner氏は、CCAMLR(南極海洋生物資源保存委員会)の年次会合(10/26から11/5、タスマニア)開催されるのにあわせて、日本政府や遠洋水産研究所にロビー活動のために来日するとのことです。

日時:2009年9月30日 18:30-
場所:東大駒場キャンパス内(調整中。追ってお知らせします)
会費:無料
通訳あり
問い合わせ先:佐久間淳子(MGH00047@nifty.com)

Rodolfi Werner氏について
アルゼンチン在住、ドイツ人。
南極・南極海の野生生物保護が専門、ASOC(南極・南大洋連合)の科学アドバイザー。CCAMLR科学委員会ではASOCのヘッドを毎年つとめる。会合時のランチセッションなどでは、オキアミの分布と捕食生物の関係を各国代表団にプレゼンするなどしており、政治的な交渉内容も、科学的な議論もともに深い理解を持っています。
CCAMLRは、「保存」には合理的な漁業を含む、としていますが、基本には予防原則があり、獲る魚種だけでなく、関連する生態系を含めて持続的に保護することを目指しています。
このためCCAMLRの行方はその他の地域の生態系保護や資源管理のあり方の先例となる、ともみられています。

ASOCが展開する「オキアミ・プロジェクト」の日本語サイト。
http://www.krillcount.jp/

2009年09月23日 お知らせ